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2016年11月の記事は以下のとおりです。

文字コマンド

  • 2016/11/01 17:55
  • カテゴリー:CAD

製図図面内に文字を記入する時に利用する

文字コマンドを選択すると下図のようなコマンドバーがでる

 

文字コマンド

左上の【3】が現在の文字の大きさ(実寸)

変更したい時は、そのボタンを押すとダイアログボックスが出てくる

決まっている文字の大きさもあるが、一番上で好きな大きさを入力していく事もできる

下の文字入力の部分に文字を入力し確定しておくと、文字の大きさの枠が出るので目的のところでクリックする

基点位置は、文字を読み取れるところに貼り付ける時に利用

行間は、文字を何行にも分けて描く時に、位置を揃えるために利用する

 

円コマンド

  • 2016/11/01 17:31
  • カテゴリー:CAD

左にある円コマンドを選択

すると上に下図のようなコマンドバーが出る

円コマンド

円弧は、文字通り円ではなく円弧を描くときにチェック

半径は、円弧・円の半径を指示するときに入力

扁平率は、楕円を描くときに半径(横)と扁平率(縦)で楕円が描ける

傾きは角度のあるものを描く時

 

通常、寸法が記入してあれば、円は中心を指示で描ける

円弧の場合は、1点目が中心、2点目が円弧の描き始め、3点目が円弧の終点となる

 

このあたりから、どこをどう指示すればいいかなかなか理解できないと思う、ステータスバーを確認しよう

ここには、作業の工程が全て書いてある

記述通りに行っていけばよい

 

半円は、半円の始まりと終わりの2点指示で描けるし

3点は、3つの情報で描ける

例えば、半径と円弧の始まりと、円弧の終わり、これにより4つの円弧が存在するので、太く濃いく見える状態にマウスを合わせ決定する

 

なかなか文章での説明は難しいが、やって見られる事をオススメする

わからない時は、ご連絡を

矩形コマンドバー

  • 2016/11/01 17:11
  • カテゴリー:CAD

矩形コマンドを選択すると、上に下図のコマンドバーが出る

矩形コマンドバー

矩形とは、四角形の事

 

矩形は描き方が2種類あり

寸法が未定の時は、左上をクリック→右下をクリックで、矩形が描ける

 

寸法の決まった矩形は、寸法に、X(横),(カンマ)Y(縦)の寸法を実寸で入力する

カンマが入力しにくい時は、.(ピリオド)2回続けて打つ事で代わりとなる

矩形は、どこかにつなげて描くなら、右クリック、自由なところに描くならクリックで始める

最初のクリックは、配置の場所を指示しただけなので、あとは、マウスを動かし9箇所の部分に配置できる。2度目のクリックで、決定となる

傾きは、角度をもつ矩形時に利用する(角度を入力する)

2回目の終了までに入力すれば、自由に変えられる

 

多重は、2種類のデータをカンマで挟んで入力

最初は、2重・n重の指示、カンマの後は、面取りの指示になる

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