円コマンド
- 2016/11/01 17:31
- カテゴリー:CAD
左にある円コマンドを選択
すると上に下図のようなコマンドバーが出る
円弧は、文字通り円ではなく円弧を描くときにチェック
半径は、円弧・円の半径を指示するときに入力
扁平率は、楕円を描くときに半径(横)と扁平率(縦)で楕円が描ける
傾きは角度のあるものを描く時
通常、寸法が記入してあれば、円は中心を指示で描ける
円弧の場合は、1点目が中心、2点目が円弧の描き始め、3点目が円弧の終点となる
このあたりから、どこをどう指示すればいいかなかなか理解できないと思う、ステータスバーを確認しよう
ここには、作業の工程が全て書いてある
記述通りに行っていけばよい
半円は、半円の始まりと終わりの2点指示で描けるし
3点は、3つの情報で描ける
例えば、半径と円弧の始まりと、円弧の終わり、これにより4つの円弧が存在するので、太く濃いく見える状態にマウスを合わせ決定する
なかなか文章での説明は難しいが、やって見られる事をオススメする
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