エントリー

2016年10月の記事は以下のとおりです。

コマンドバー(直線)

  • 2016/10/11 07:50
  • カテゴリー:CAD

各コマンドを選択(クリック)すると、上にコマンドバーが出る

下図は、線コマンド選択すると出る

線コマンド

(横長の図なので、少々見にくいが、ブラウザ自体を大きくして確認ください)

矩形は、四角形を描くボタンなので、線を引きたい時はチェックなし

水平・垂直は、まっすぐな線を描く時にチェックあり(クリックで変わる)

傾きは、角度指定

寸法は、線の長さ(CADは、実寸)

15度毎は、その名の通り15度毎の線になる


その右の、●・<は、線にその形が付いてくる

一番右の寸法値は、すでに描いてある線に対して矢印をつけるもので、線をクリックすれば、矢印がつく

 

というように、上に出るコマンドを指定することにより、色々な線が描ける

 

製図なので、線にぴったりと合わせて描く事も多い

線は通常、端点・交点を読み取る事ができる

端点・交点に合わせて書きたい時は、右クリックの読み取りで描く

自由な部分から描く時は、(左)クリックで描く

線の描き始め、描き終わりも同じ

どちらでクリックするかにより、左・右を使い分ける

これは、この後のコマンドでも使い方は同じである

コマンド選択

  • 2016/10/11 07:34

 

コマンド

 左図は、製図を描く時に必要なコマンドバーだ。


 必要に応じてボタンをクリックする

 

 描きたいもの、操作したいものをクリックする

JW_ツールバー

  • 2016/10/11 07:30
  • カテゴリー:CAD

基本設定が終わったら、次は、画面の両端に出ているツールバー

初期では、たくさんのコマンドがありすぎるので、下図のように少しボタンを減らすほうが見やすいだろう

 

必要になれば、右下の初期状態に戻すボタンを押せばいいので、安心して下図のように設定を変えてみよう

ツールバー

拡大・全体(両ドラック)

  • 2016/10/10 13:11
  • カテゴリー:CAD

細かい製図を描くには、画面の拡大や全体表示が頻繁に必要になる

 

JW_cadでは、マウスの左・右の両方を押して操作で行う

両ボタン、右上ドラックで全体表示

 ”   左上ドラックで縮小表示

 ”   右下ドラックで囲むと対象の部分の拡大となる

 ”   クリックは、クリックした部分が中央にくる移動

 ”   左下ドラックは、全倍率(あまり使うことはない)

 

JW_cadで、ドラックするのは、クロックメニューを出す時か、両ボタンを押して、画面表示の切り替えの時である

 

描いている時の必需品なので、しっかりと理解しよう

 

 

基本設定

  • 2016/10/10 12:57
  • カテゴリー:CAD

JW_cad使用前に、基本設定を確認しよう

メニューの設定から、基本設定を開く(下図)

基本設定1

まず、下図の青い枠内のクロックメニュー

これは、マウスを左や、右でドラックすると出るメニューで

とても便利なのだが、最初は戸惑うかもしれない

外しても、右ドラックの、0時・3時・6時・9時は、出るのだが

外すか、右下にある、ドラック量を現在の35から、少し大きめの100位にしておけば、よほどドラックしない限り出ない

間違ってでても、円の中央にドラックしたマウスを戻せばキャンセルで抜けられる

基本、線・円など描くときは、クリックなので、ドラックは描くときにはほぼ使用しない

 

赤枠は、シテータスバーやコマンドバーが小さく表示されるので、文字を少し大きく見せてくれる

 基本設定

 

 

色・画面のタブでは、背景色の変更が出来る

色の初期化を選んで好きな色に設定

画面上の線の種類が色々あるが、見えにくい色は線色nのボタンを押して好きな色にするとよい

印刷時の設定は、右側なので、左はあくまで画面表示上の色である

色設定

 

細かいところは色々あるので、これは描き方を書いている時にまた説明することにして、初期の設定はこれで十分だと思う

JW_Cadインストール

  • 2016/10/02 23:02
  • カテゴリー:CAD

JW_Cadは、フリーソフトなのに、対応するテキストも販売されているすごいソフトだ

もちろん製品版のCADソフトがすごいのは当たり前なのだが

これは、フリーソフト

もちろん、自己責任で扱うことは、フリーソフトなら当たり前だが

多くの方が使われているからか掲示板で質問などもできる

 

インストールは、ネットで「JW_Cad」と打てばすぐにヒットする

 

ダウンロードすると、電子レンジのアイコンで表示されている

インストール先も、ダイアログで指定済みなので、変更なくただOKボタン押下で、インストールされる

 

インストール先は規定で変更しないので、あえて書かなくてもよいのだが…(Cドライブ直下にインストールがおすすめ)

間違っても、program filesにインストールしないように

空白が含まれているフォルダへのインストールはしないでおこう

 

また最新版を常にインストールするのがオススメ

新しいバージョンをインストールするときは、前のバージョンをアンインストールしてから行うこと

 

注意はこのくらい、簡単にインストールできる

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

カテゴリー

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ユーザー

新着画像

新着エントリー

文字コマンド
2016/11/01 17:55
円コマンド
2016/11/01 17:31
矩形コマンドバー
2016/11/01 17:11
コマンドバー(直線)
2016/10/11 07:50
コマンド選択
2016/10/11 07:34

過去ログ

Feed