待っていてくれた…
- 2019/01/26 18:43
金曜日
仕事場はいつもより早めに出た
でも、帰宅ではなく、主人の病院へ
病院の用事を済ませ、正直恐々家に帰った
駐車場に車を停め、外へ出ると！
メルの泣き声
生きてる！
すでにストーブの前にケージを置き
暖房もつけている状態なので、寒くはなかったと思う
すぐにそばに行って食事を与えた
食べない
水も 飲まない
見守るしかないようだ
たまに寝言みたいに泣く
ずっと同じ部屋で過ごした
おとなしく寝ていたり
寝言のような泣き声出したり…
不安なので様子を見ながらずっとそばで過ごしていた
確認するのは、呼吸
ちゃんとお腹が上下に動いている
安心してまた家の用事をしたり、春と遊んだり…
主人から電話
「何も問題ない？」 『うん 大丈夫』 と言って振り返ると
？？？ お腹が上下していない
触ってみたら…
電話と同時にメルが逝った
テトが無くなる時そばにいてあげられなかったから メルの時は と思っていた
テトのそばにいてくれたメルへの感謝の意味も含めて
それは守れたかな？
私が帰るまで待っていてくれたんだな と
ありがとうメル
正直私より主人に懐いていた子
私はテトの時みたいには悲しくないだろうと 思っていたが…
たしかに涙の数はとてつもなく違う が
今私は主人も驚くほどの放心状態
死
辛いよね
メル テトと会えた？
そっちでも仲良くしてね
うちの子でいてくれてありがとう
幸せをくれてありがとう
