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2016年01月の記事は以下のとおりです。

Excel関数

  • 2016/01/27 00:27
  • カテゴリー:excel

関数が難しいと思われている方が多い

確かに私もすべて覚えているわけではないが

 

多分難しいと思われるのは、引数の部分だと思う

でも、引数に必要なものは、通常私たちが計算するときに必要なデータ

 

例を挙げると

「合計を出して」ともし言われたなら、何の合計を出すんですか? と聞くだろう

その何のとは、書類で言えば、どこから、どこまでの数値の合計をだすかだと思う

会話ならば、すぐに分かることが、Excelでは、特別と感じるようだ

 

でも、関数での指示も同じこと

関数名の SUMの後の( と )の間に、計算したい部分を選択すればよい

こういう、必要なデータが、関数の引数に入るのだ

 

他にも例を挙げると

数値を四捨五入したいと思えば、必要なデータは、小数点がいっぱいある数値データと、何桁表示させるかの指示だと思う

四捨五入する関数、ROUNDの( と )の中に

=ROUND( 数値データ ,《カンマ》 桁数 ) という具合だ

 

こう思えば関数も少しはわかりやすくなるはずだ

色と罫線

前回、リボンの色について書いたが、それと合わせて…

 

WordとExcelの罫線の違いも合わせて覚えると良いだろう

 

Wordは、表の中に罫線が引かれている状態で、罫線ボタンを確認すると色が出ている(Mac は、チェックがつく)

これに比べてExcelでは罫線ボタンに色はない

 

前回色の付いているものをもう一度押せば解除になると書いた

罫線もこれと同じになる

だから、Wordは同じボタンを何度も押したりすると引いたり消えたりするのだが、Excelは、ボタンに色は付かないので、上書きで設定するだけのボタンとなる

 

下図を参考にすると良い(上 Mac2016 下 Win2013)

Mac 画面

Win罫線

 

 

Officeリボンの色

Office2007から、メニュー・ツールバーではなく、リボンと呼ばれるようになっているが…

リボンのコマンドが押されているのを見たことがあるだろう

コマンドが設定されているとボタンの色が付いていることがある

2007・2,010は、オレンジ色

2013は、    グリーン

2016は、    グレーなのだが…

 

ボタンの押されている書式は、ボタンをもう一度押すことで解除ができる

そうでないところは、別の場所から解除を覚えておくと楽だ

下図は、2016Office(Mac)上 と 2013(Windows)下 だ

 

Mac 画面

WinWord

Excel_シート移動

Windows なら CTRL + PageUP(又は、PageDown)

Macは、    Option + →(又は←)

Mac_Excelセル内改行

  • 2016/01/10 15:55

windowsなら、ALT + Enter

Macは、   Option + Command + Return

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