コネクターの利用(描画)
オートシェイプを使用するときに、描画キャンパスを利用するかどうかは、それぞれで違うだろう。
もちろん、絶対に利用しないといけないわけではないが、コネクターをフルに活用しようと思った時は、描画キャンパス上でないとフルに活用できない。
興味のある方は、描画キャンパス上で、図形を2つ以上書いて、その後コネクターを配置してみるとわかるだろう。
描画キャンパス上では、いったん図形に配置したコネクターは、対象の図形を移動させてもきちんとついて動いていく。
Officeについての覚え書きを記述していきます
ユーザー「thitya」の検索結果は以下のとおりです。
オートシェイプを使用するときに、描画キャンパスを利用するかどうかは、それぞれで違うだろう。
もちろん、絶対に利用しないといけないわけではないが、コネクターをフルに活用しようと思った時は、描画キャンパス上でないとフルに活用できない。
興味のある方は、描画キャンパス上で、図形を2つ以上書いて、その後コネクターを配置してみるとわかるだろう。
描画キャンパス上では、いったん図形に配置したコネクターは、対象の図形を移動させてもきちんとついて動いていく。
少し、難しい内容になるが…
Wordの2007から、オートシェイプの規定値のボタンは、そのファイルを開いている間の設定に変わっている。
2003までは、いったん設定すると、その後規定値として働くのだが、2007以降は、規定値に設定をしても新規作成画面では本来の規定値設定になっている。
あくまで設定したファイルにしか影響を持たないので、安心して設定を変えてよいことになる。
もちろん、規定値を変更して保存したそのファイルには設定はきいている。
Wordの文章作成時、日付を入力することは多いと思う。
数字が全角になったり、半角になっていたり結構揃っていないことも多く、大変な思いをされたことはないだろうか。
普通文字を続けて入力するときは、文字を入力して変換し、確定(Enterキーの押下)せずに次の文字を入力すればいいのだが…
日付を入力するときは、ちょっと入力方法を変更した方が便利である。
「へいせい」とひらがなを入力して変換し、通常では押下しなくてもいい「Enterキー」を押下する。
すると上にヒントのように、本日の日付が出てくる。
そのままもう一度「Enterキー」を押下すれば本日の日付が入る。もし日付が違うのなら、数値部分のみ修正した方が早いと思う。
この時の数値は、半角の数値が使われている。
もし、本日でないのなら、日付部分の数値のみ書き換えるといい。
西暦で入力したいのなら、キーボードの「20」と入力確定し、もう一度確定すれば、全角の西暦の本日が入力される。テンキーの「20」では使用不可である。
2003までは、印刷レイアウトのちょうど用紙の上の部分にマウスを合わせると、マウスポインタの形が
↑ のような形になる。
この時に、クリックしてしまうと、上の余白部分が非表示になる。
反対に非表示の時、マウスポインタがこの形の時は、表示される。
このボタンの存在を知らない人は、びっくりする。
見た目が変わると何をしたんだろう…と不安になるはずだ。
よく、「何もしていないのに勝手になるんです。」と聞いたことはないだろうか?^^
これもその現象の一つだったのだが、2007からはダブルクリックしないと設定されないようになっている。
2010のバージョンも同じであろう…
Office2007以降は、ツールバーではなく、リボンというものに変わっている。
リボンは、基本なくなることはないが・・・
時々、非表示になってしまうことがある。
もちろんこれは、非表示にするという命令をくだした結果なのだが・・・
ショートカットキーを使う人はよく出くわすかもしれない。
CTRLキーとF1のキーを同時に押すと、リボンは非表示になるのだ。
もう一度同じ操作をすればもとに戻る。
2010からは、リボンの非表示ボタンが右上にあるが、2007にはボタンは容易されていない。
困ったときにはお試しあれ。