CPUとメモリ
- 2014/05/15 01:26
- カテゴリー:windows
CPUとかメモリとか、パソコンに書いてありますね。
いったいなんなんだろう・・・って思っていませんか?
CPUやメモリは、大きい方がいいのですが、大きいものは値段も高くなります。
パソコンの値段の違いも、同じ条件でないと比べられませんよね。
では、どういう働きか・・・
CPUとは処理速度と言われるものです。
でも処理速度って?
車で言えば、馬力です。
馬力が大きい方が早く走ることができますね。パソコンも何かをした時の結果が早く出るということになります。
では、メモリとは?
メモリは机の大きさと思ってもらうとよくわかると思います。
机が大きい方が、書類がいっぱい広げられますよね。小さいと、何かの書類を片づけないと次の書類は出せませんね。
パソコンでは、何かのソフトを終了させないと、次のソフトが開けないということになります。
でも、メモリはすべてが私たちが使えるわけではないのです。
パソコンの電源を入れるだけで、メモリは使われます。それぞれのOSによって、使用量は違いますが…
上の図は、パソコンの右下を映しているのですが、簡単に表現すると、ここのアイコンの数が多い人は、すでにたくさんのメモリを使っているということになります。
もちろん、ここにアイコンとして表示させてなくても、動いているものもあるのですが・・・
パソコンの動きが遅いと思っていらっしゃる方は、ここを減らすことによって、動きが早くなるかもしれません。
その話はまた次回にでも・・・