ショートカットアイコンとは
- 2014/05/15 01:28
- カテゴリー:windows
デスクトップにあるショートカットアイコンをダブルクリックして、プログラムを開いていると思うが、はてさてショートカットアイコンとはなんだろう?
ショートカットアイコンは、ソフトへの道順だといつも講座では説明をしています。
アクセサリーの中にあるソフトやオフィスのソフトでは、本来の場所がうまく認識できないので、今回は皆さんが多分よく使うであろう、インターネットエクスプローラで考えてみよう。
今ほとんどのパソコンのバージョンはインターネット8だと思うのでこれを利用して、いちばん簡単なやり方でまずショートカットを作成してみよう。
スタート → すべてのプログラム(OSによってはプログラム) → InternetExplorerにマウスを合わせて右クリック、出てくるショートカットメニューから、送る → デスクトップ(ショートカットを作成)。
これで、デスクトップにショートカットができる。
ここで、まずアイコンの確認をしてみる。左下に矢印のマークがあるはずだ。これがショートカットアイコンの特徴。
そして、次はこのアイコンを右クリックして、出てくるショートカットメニューから、プロパティを選んでみよう。
リンク先というところに注目してほしい。
長すぎてすべて表示されていないかもしれないが、一番左にはまず「C:」とあるはずだ、これはハードディスクのCドライブのという意味。
そのあと、OSによって違うが、「\フォルダ名\フォルダ名」となっているはず、最後にその本当のプログラムの名前が出てくる。
その通りにマウスでクリックしていけば、そのファイルがある。
それをダブルクリックで開けばソフトが立ち上がる。
要はそのソフトまでの道順が書いてあるのだ。
最後のファイル名の右の、「.exe」というのは拡張子である。ほとんどのパソコンでは、表示されていないことが多いが、同じものである。